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BARMATES Blog
Level 0 入門

キャリステニクスって、結局なにをやってるのか

自重トレとの違い。公園の鉄棒で僕が積んでいるもの。回数じゃなく、できることが増える方向。

「筋トレ?」と聞かれた。公園で、ぶら下がっている途中だった。うまく答えられなかった。自重、とだけ言って降りた。あとから考えると、足りない。

ジムのマシンは軌道を決めてくれる。キャリステニクスは、自分の体重と、地面・鉄棒という硬い接点だけで、引く・押す・支えるを作る。ボディメイクの回数勝負だけじゃない。今できることから、次の技までの道筋。僕が公園でやっているのは、そっちだ。

自重トレは手段の名前だと思う。キャリステニクスは、その手段で技を積む文化に近い。回数の自重トレは消費や見た目が先に来ることがある。プッシュアップを無限にやる。場所はどこでもいい。ここで言うほうは、できることが増える。懸垂からマッスルアップ、みたいに段階がある。主戦場は公園の鉄棒。両方やっていい。僕は公園のほうに、時間が寄っている。

公園の鉄棒で練習する人たち
技はジム専用じゃない。公共のバーが、そのまま教材になる。

最初の3ヶ月でマッスルアップ、と書かなくていい。僕も書かなかった。書けなかった、が正確だ。先に残したかったのはこれ。痛みなくバーにぶら下がれること。肩を耳に入れないハング。斜め懸垂か、フルレンジ懸垂の形が分かること。床のプッシュアップで肘を伸ばし切れること。手首と肩のウォームアップを、技の一部としてやること。

飛ばすと、遷移で肩が抜ける。抜いた。人前だった。地面に落ちて、手が砂利をすった。周りは普通に話している。自分だけが、熱い。あの日から、段階を飛ばすのが怖くなった。頑ななのは才能じゃなく、再発したくないだけだ。

ここに書いているのは、技の名前を増やす前に、怪我と習慣の話が多い。公園の砂、バーの錆、子どもの声。それが教材だ。定義より先に、手がバーを覚えている。

今の僕にとっての答えは、シンプルになった。体重を、硬いものに載せて、昨日より少しだけ上手く扱う。それ以上の定義は、バーの上では要らない。

Next step

記事で学んだら、公園で検証する。

BarMates は、練習を残して鉄棒のある公園で会うための iOS アプリです。ウォームアップやマッスルアップの段階を、自分のログとスポットに紐づける機能を準備しています。

プレースホルダー:App Store URL とコース申込ページが決まり次第、この導線を差し替えます。