回旋筋腱板は、大胸筋や広背筋のような「見せる筋」ではありません。上腕骨頭を関節窩に収めておくための筋群です。ここが疲労すると、大きい筋が骨頭を前に引っ張ります。
鉄棒で起きやすいこと
パッシブハングの長時間、キッピング、ディップスの前方抜け。いずれも骨頭の位置が雑になります。腱板は「回旋の筋トレ」より、骨頭が変な位置に行かない強度管理で守ります。
痛みがある日にバンド外旋を追加してごまかすより、荷重種目を1段階落とすほうが先です。腱板エクササイズは、痛みが落ち着いたあとの補強に置いてください。
次の一手
将来の BarMates iOS アプリでは、この記事のチェック項目をセッション前の確認に載せます。オンラインコースでは動画と週次課題で同じ段階を追う予定です。